2009年6月8日、陝西省文物部門の発表によると、「20世紀最大の発見」と呼ばれる同省西安市の兵馬俑1号坑で、今月13日から3回目の発掘調査が行われることが分かりました。兵馬俑は1974年、秦始皇帝稜の東5km地点で発見され、1979年から一般公開されています。これまで多くの専門家が大規模な発掘調査を行っており、現在でも続いています。これまで発掘されていない官吏の俑などの発見が期待されており、新たな謎解明が待たれます。
兵馬俑のツアー:http://www.westpassion.com/shaanxi/travel.asp