2009年6月26日、ユネスコ(UNESCO:国連教育科学文化機関)世界遺産委員会第33回会議はスペインのセビリヤで開催されました。この会議において、山西省の五台山は世界遺産に登録されました。五台山は中国における文殊菩薩信仰の中心地として名高く、多数の寺院が存在しています。今回もう一つ申請した所は河南省の嵩山歴史建築群、残念ですが、今回登録されませんでした。来年の審査に回されることになりました。
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