7月8日、河南省洛陽市の白馬寺で斉雲塔の修補工事開始式を行い、同寺の僧と現地関係者など1000近く参加しました。修補工事は観光には影響ないです。
斉雲塔は金朝時代大定十五年(西暦1175年)に建てられ、もともとの名前「釈迦舎利塔」といい、また「金方塔」、「白馬寺塔」ともいいます。河南省に現存する同時代の塔はわずか三つです。塔の様式は唐朝時代、宋朝時代の建物の影響をうけ、木造建築です。1961年、白馬寺と斉雲塔は全国重点文物保護対象に指定されています。
白馬寺ツアー:www.westpassion.com/chinatour/WPP-XB-001/