パンチェン・ラマ11世ギェンツェン・ノルブ氏は22日、大勢の僧侶に囲まれながらチベット自治区ラサ市のタシルンポ寺内の仏殿や霊塔殿などを礼拝して回りました。
タシルンポ寺はラサ3大寺院の一つで、4世以降のパンチェン・ラマがここで活動を行い、現在パンチェン・ラマ11世が座主を務めています。 大仏殿のほか、代々のパンチェン・ラマが安置されている霊塔殿もあります。
タシルンボ寺の案内:www.westpassion.com/tibet/scene.asp
チベットツアー:www.westpassion.com/chinatour/tour-class.asp