10月22日の夜、2011西安世界園芸博覧会が行われた閉幕式では、国際的な雰囲気の中、大自然の美しさを強調した世界レベルのパフォーマンスが披露されました。
また、閉幕式では、エコ、自然と調和の取れた社会などをテーマに、山水の美しさを様々な灯りを使い表現し式典に華を添えました。
西安世界園芸博覧会は今年の4月に開幕し、178日にわたり順調に運営されました。入場者は、1544万人あまりで、これは、当初の目標の1200万人を大きく上回り、世界園芸博覧会の入場者数の記録を更新しました。
世園会が閉幕後、長安塔等の四大ランドマーク建築、三大サービスエリア及び一部の展示パークが引き続き保留され、既存の緑地と花の区域が充実されることにより、園区所在地は構造が完備され、便宜な交通条件を持つ永久的な西安世園公園になり、2012年4月28日に再開園される予定です。