先月の全国第三回文物踏査で、陝西省華県で82箇所の遺跡が新 しく発見されました。専門家によりますと、大明鎮橋峪村にある橋峪古桟 道遺跡は漢の時代から元の時代までの交通要道で、関中地区で初めて 発見された大型の古桟道です。柳枝鎮にある清代の玉泉洞道観から見 付かった泥塑の彩色した真身坐像も関中地区で初めて発見されたのです。
(写真はミイラ)