セラ寺

名称: セラ寺
所在都市: ラサ
市内よりキロ数: 8
道路状況: 市内道路
移動所要時間: 10分間
観光所要時間: 1時間
開放時間: 09:30~18:00
入場料: 55元
休み: 無し
付近観光地:
概況:
セラ寺はラサの東郊外の岩山の麓にあり、チベット仏教の一学派―ゲールグ派の学院、哲蚌寺、甘丹寺と並びラサ三大寺と呼ばれています。1419年ゲールグ派の創始者ツォンカパの高弟が修行に専念するために町の郊外にセラ寺を建てました。現在300人の僧侶がここで修行しています。1901年日本の仏教学者―河口慧海も高弟を連れて修業のためこの地にやってきました。僧房からの問答の声は今も変わらない。  境内にはチベット語で筆写されたカンギュル経文や16羅漢像、ツォンカパ像など端正で貴重な品が所蔵されています。
注意事項:
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