羊卓雍錯(ヤムドゥク湖)

名称: 羊卓雍錯(ヤムドゥク湖)
所在都市: ラサ
市内よりキロ数: 110キロ
道路状況: アスファルト道路
移動所要時間: 2時間
観光所要時間: 2時間
開放時間: 一日
入場料: 40元
休み: 無し
付近観光地:
概況:
羊卓雍錯、チベット語では「白鳥の湖」という意味、岡巴拉山谷にあり、瑪旁雍錯、納木錯と並びチベット三大聖湖と称されています。この湖には水出口がないものの、周りの雪山から流れ込んだ水量と蒸発量が自然に均衡していることはとても奇妙です。湖中には16箇所の島があり、3箇所に寺が建てられ、2箇所に住民が住み、その他は無人島、数類の鳥がここに住んでいて、鳥の楽園となっています。湖の周りに数万ヘクタールの天然牧場が分布し、多種類の野生動物が生存しています。羊卓雍錯とヤルツアンポ川の水落差は840メートルで水のエネルギーが豊富ですから、ここに世界で海抜と落差一番の水力発電所が置かれました。
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